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CSV編集方法

利用者CSV一括取込」を利用して、複数の利用者情報の一括登録や一括修正を行うときは、「アカウント検索」でダウンロードしたCSVファイルを編集します。

ここでは、Microsoft Excel 2010とMicrosoft Excel2007での編集方法をご紹介します。

ダウンロードしたCSVファイルを開いて編集

ダウンロードしたCSVファイルをダブルクリック、または右クリックして「開く」を選択すると、ファイルの内容が表示されます。情報を書き換えたり、追加したりして編集します。

ファイルの内容によっては、Microsoft Excelで「外部データの取り込み」を行ってください。こちらを参照してください。

以下の画面例はMicrosoft Excel 2010のものです。
「Microsoft Excel 2010」画面

編集したCSVファイルを保存

ファイルを編集したら、保存します。

CSVファイルをそのまま開いて編集したCSVファイルを保存

【1】
ファイル名を変えずに上書き保存するなら、「ファイル」メニューの「上書き保存」をクリックします。

「上書き保存」Microsoft Excel 2010画面例

Microsoft Excel 2007で上書き保存するなら、「Officeボタン」の「上書き保存」をクリックします。
「上書き保存」Microsoft Excel 2007画面例

【2】
次のような画面が表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。

「確認」画面

【3】
ウィンドウ右上の閉じるボタンをクリックして、ファイルを閉じます。

「ウィンドウ右上」画面

【4】
次のような画面が表示されたら、[保存]ボタンをクリックします。

「保存確認」画面

【5】
再度、 次のような画面が表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。

「確認」画面

「外部データの取り込み」を使用して開いて編集したCSVファイルを保存

【1】
「ファイル」メニューの「上書き保存」または「名前を付けて保存」をクリックします。

どちらを選択しても、次に表示される画面は同じです。

「上書き保存」Microsoft Excel 2010画面例「名前を付けて保存」Microsoft Excel 2010画面例

Microsoft Excel 2007の場合

「上書き保存」Microsoft Excel 2007画面例「名前を付けて保存」Microsoft Excel 2007画面例

【2】
次のような画面が表示されたら、「ファイルの種類」で「CSV形式」を選択し、任意のファイル名を付けて、[保存]ボタンをクリックします(同じファイル名を付ける場合は、上書き承認します)。

「名前を付けて保存」画面

【3】
次のような画面が表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。

「確認」画面

以後、もし再度【2】の画面が表示されたら、[保存]ボタンをクリックします(上書き承認します)。また、その後に【3】の画面が表示されたら、 [はい]ボタンをクリックします。

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